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- 動脈硬化が原因となる。
- 血中や動脈壁で変性したLDLコレステロールは、マクロファージに取り込まれこれが動脈壁に沈着すると動脈硬化をひきおこす。
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- 脂質は生態構造やエネルギー代謝などにおいて生命維持に必要不可欠な役割を果たしている。
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- HDLコレステロールは末梢組織から過剰なコレステロールを回収する。
- LDLコレステロールは肝臓から動脈壁へコレステロールを運搬する。
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- 血中コレステロールまたはトリグリセリド(中性脂肪)のいずれか、または両者が高値を示すものを高脂血症という。
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- 基本は食事療法と運動療法
- まず食事療法および運動療法を実施し改善しない場合は薬物療法を行う。
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- 第一段階(総摂取エネルギー、栄養配分およびコレステロール摂取量の適正化)
- (1)総摂取エネルギーの適正化
- 適正エネルギー摂取量=標準体重×25〜30(kcal)
- 標準体重=〔身長(m)×身長(m) 〕×22
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- 第二段階(病型別食事療法と適正な脂肪酸摂取)
- (1)高HDL−C血症が持続する場合
- 脂質制限強化
- コレステロール摂取の制限
- 脂肪酸/一価不飽和脂肪酸/多価不飽和脂肪酸の摂取比率:3/4/3
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- (2)高トリグリセリド血症が持続する場合
- アルコール:禁酒
- 炭水化物の制限:炭水化物由来エネルギーを総摂取エネルギーの50%以下
- 単糖類:可能な限り制限。できれば一日80〜100kcal以内の果物を除き調味料のみでの使用とする。
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- (3)高コレステロール血症と高トリグリセリド血症がともに持続する場合
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- 1. エネルギーを適正に
- 2. 油料理は一日二品まで。
- 3. 肉より魚がおすすめ。
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- 4.コレステロールの多い食品に注意
- 一日のコレステロール摂取量を300mg以下
- 特に鶏卵、魚卵に注意
- 5.食物繊維は積極的に摂取
- 食物繊維は胆汁酸といっしょに排泄されるので、胆汁酸のもとになるコレステロールを減らします。
- 6.ビタミンE・C、カロチンを
- ビタミンEやC、カロチンにはコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化をすすめにくくします。
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- 7.アルコールやジュースにも注意
- アルコール・菓子・ジュース・果物 これらの食品のとりすぎで、中性脂肪を高めます。
- 8.禁煙にトライ
- 喫煙は、HDLコレステロールを減らし、ビタミンCを破壊し、動脈硬化を進めます。
- 9.運動の習慣を
- 運動は、HDLコレステロールを増やす働きがあります。
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- 高脂血症、高血圧、糖尿病をはじめとする生活習慣病の早期発見、早期治療が脳卒中、心筋梗塞などの重大な疾患への予防につながる。
- 特に高トリグリド血症などは、食事、運動にて改善が期待できる疾患であり、生活習慣の改善次第である。
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